Elin(エリン)

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気学四方山話〈其の一)

今から10年以上の前の話です。私が福岡に在住している時お引越しが決まった奥様が必ず訪れると噂される方がいらっしゃいました。皆さん、お引越しの日取りを見てもらっているのだそうです。結婚式は大安吉日に挙げるとよいとかお葬式なら友引はダメとか。それと同じようにお引越しにも良い日取りがあるってこと?ご近所の奥様方の間ではかなり話題になっていた方のようでした。当時の私は「自分もお引越しが決まったら見てもらうかなぁ。でもそこまで親しくもないのに迷惑にならないかしら。」そんな程度のテンションだったのですが・・・後にその方から、気学や薬膳を学ぶことになるなんてその時は露ほども思っていませんでした。占いと自分について振り返ると少女マンガの巻末にある星占いを読み流す程度。そんなに占いに興味があった少女時代でもありませんでしたし社会人以降も、占いの「う」の字も触れた覚えはありません。ですが、自分自身の名前は姓名判断でついたというのですから両親はそういう事に興味があったのかも。因果なものです(笑)薬膳を学び始めた時、周りの方は気学に興味津々。私はどこ吹く風だったはずなのに先生の「あなたも来るでしょ?」の一言で始まった気学。その後、あまりの訳のわからなさにどっぷりハマっていくのですから(笑)縁というのは不思議なものですね。さて。人は生まれた時に、この世の気の洗礼を受けるとされています。何年、何月、何日、何時何分に生まれたかでその後の人生を大きく左右する人生の道しるべができる。それは「気」の影響だというのです。更に生まれた後に森羅万象の「様々な気の影響」を受けることで色んな出来事が起こるともいわれています。よく言われるのが、お引越しを境に訪れる吉凶について。新生活が華々しいスタートの人もいれば、そうでない人もいる。まさしく「様々な気の影響」のはじまりはじまりです。先日、友人達を巻き込んで、吉方位へ旅行してきました。目的地まで気学話。ええ感じです。早朝から日暮れまで、とても楽しい一日でした。これも吉方位のお陰???この吉方位旅行の影響が一体いつどのように出てくるのか・・・気学を学んでいるのにその実体を未だに掴めていません(笑)色々な検証を重ねることが何よりも大切だと思っているのでこれからも楽しみながら観察を続けたいと思っています。という事で最後は告知を。既に初級クラスはスタートしていて途中参加はできないのですがマンツーマンレッスンでしたが今からでも受付できます。詳細はホームページの「教室」から「気学」を選択の上、ご覧ください。

気学の基礎固めとして…

気学教室をリニューアルして第1回目の教室が10月初旬に終わりました。新たな取り組みとして「養生気学」がご提案できるように私自身も基礎固めとして一(イチ)からおさらいしなおしています。基礎固めは、なんといっても陰陽五行の理解から。陰陽五行は、陰陽と五行の2つの考え方が後の世で1つの語になったもの。今でも「陰陽」と「五行」はそれぞれ異なる考え方で違う単元として教えられています。陰陽、五行のなんたるかを語るにはまだまだひよっこではありますが繰り返し学ぶことで定着もしますし理解も深まる。改めておさらいし始めて「そうなんだ!」という気づきがありとても楽しいです。気学は運命学でもありますから運気の流れを知ることがとても大切。運気は一般的には人の運気を取り上げられることが多くありますが本来は自然界の運気も含め理解できていた方がベストだと感じます。なぜなら人と自然は一体であるという中国哲学の考えが根底にあるからです。自然の一部でもある人間を理解するために中国哲学の根底にある、陰陽五行の理解からスタート。少し養生にもアプローチしながら進めています。気学教室で現在募集している教室はマンツーマンレッスン。マンツーマンレッスンでは、ご自身の学びたい内容例えば初級、中級、応用クラスをマンツーマンで短期間に学びたい個人的なご質問を単発レッスンとして学びたいなどそれぞれの方のリクエストをお伺いしてからその方に合わせた内容と期間で進めてまいります。詳細はホームページ内の「教室」→「気学」からご覧ください。

福岡で点心教室

先日、福岡にて、初の出張教室を開催しました。長くお付き合いさせていただいているゆかりのある先生からのご招待でその先生のご自宅をお借りしての開催でした。「点心をやってみたいわ。できたら包子とか楽しそうね。」とのリクエスト。せっかくの出張教室なので美味しい包子をお召し上がりいただこうと考えこちら(大阪)の教室ではまだ登場させていない中国の「天然酵母」を使った生地を作っていただくことを思いつきました。この「天然酵母」を使った包子生地は旨味が強く滑らかな食感でとても美味しい。これを食べちゃうと、他のが食べられなくなるくらい。そんな生地です。さて。お越しくださったのは福岡で薬膳教室を開催されている先生方や福岡時代に仲良くしていたお友達など総勢6名様です。和気あいあいとスタートしました。天然酵母を使った生地づくりは最初の工程が少し手間がかかるので「もう二度と作らないかも〜」なんて言い合いながらそれでも口と手と両方をしっかり動かし続けるあたりはさすがです。↑信頼関係があるからこその気兼ねない言葉(笑)餡は、豚肉をつかった塩気の効いたものと白あんにナッツを混ぜた甘味のものと二種類準備いたしました。わいわい言いながら包む作業もサッと終わる手際の良ささすが皆さん料理教室を開催される先生方です。蒸しあがりをご試食。蒸しあがりのツヤツヤの生地。中国の天然酵母を使った生地の食感ははじめてのお味だったようで、食べた瞬間の皆さんの反応もいい感じ!良かった!とてもホッとしました。中国の「天然酵母」を使った包子づくり来年以降になりますが大阪の自宅教室でも登場させる予定です。こちらは香港の味をお楽しみいただけるよう餡もこだわった内容を考えています。また開催日が決まりましたら、こちらのブログでもご案内させていただきます!*ホームページの更新が遅々として進まずご訪問の方にはご迷惑おかけしております。なるべく時間を見つけて更新しますので、ホームページへのご訪問もよろしくお願いします。ホームページ内はこれからも手直しをしていきます。ブックマークはトップページにお願いします。

気学教室10月より初級クラススタートします

気学は日本生まれの「占術」で、方位学であり、運命学です。そのルーツは中国にあり河図洛書、周易から始まり、陰陽五行など中国の自然哲学を背景に発展してきた学問です。私は占いというものに全く興味を示さないタイプだったのですが今から10年ほど前、薬膳を習い始めた時にご縁があって気学を習いました。気学でよく言われる「開運」にはあまり触手が動かずどちらかというと、ものの考え方(哲学)の方に強く惹かれていきました。それは、この世の真理を知る術といったイメージだったかもしれません。前置きが長くなりました。タイトルにもありますようにこの10月から気学教室の初級クラスがスタートします。気学って何?と言われる方のために少しだけイントロダクションを。気学の「気」は中国哲学では「森羅万象の根源」であり全てのモノは気から誕生し、モノには気が宿ると考えられています。言い換えると私たちが目にする全ての物質も気があるから存在していますし、私たち自身にも「気」が宿っています。気学では、まず自分自身の生年月日から、自分自身の持つ「気」の性質を割り出します。次に自分自身の「気」に適合する「方位」を導きだします。(適合する方位は、人それぞれに異なります)「適合する方位」に出かけて、その方位にある「気」を受けることで、何かしらの影響がある。というものです。風水は、自分が住む家の「気」の流れを整える方法であるのに対して気学は、自分自身が外へ出かけることで「気」の流れを整える方法ともいえるのではないでしょうか。先ほども言いました通り気学の考え方は中国哲学でもある陰陽五行思想を中心に成り立っています。古代中国人が観察に観察を重ねた自然の摂理を陰陽五行という哲学に昇華させそれを駆使して人間の気の流れや、物事の流れを知ろうとした集大成が中国占術であり、気学もその流れをくむものです。理解すると、自分自身を客観的に見つめることにつながったり、また人生の中で様々な出来事が起こった時、羅針盤になってくれるものだと思っています。ご自身の生年月日から自分の持つ「気」を導き出したりその「気」の持つ性質を知ったりまた方位に対する考え方に触れます。ご家族や、お友達など身近な人の持つ「気」を知ると意外な発見もあるようです。東洋的なものの考え方が好きな方薬膳や中医学に興味がある方中国哲学に魅力を感じると思われる方は気学の考え方がすんなりと入ってくるかもしれません。初級クラスは連続10回コースで継続受講をご希望の場合のみ受講が可能です。10月より新規の初級クラスがスタートします。2名さまから開催で定員6名さままで。自宅サロンですのでアットホームな雰囲気です。また10月からは、マンツーマンレッスンも始めます。グループで学ぶのはちょっと恥ずかしい、ついていけるか心配とおっしゃる方は、マンツーマンレッスンもおススメです。レッスンについてのページがありますので、そちらも参考にしていただけたらと思います。(中国料理倶楽部の中に紹介ページを設置しています)お申し込み、お問い合わせはホームページからお願いします。ご連絡お待ちしています。

8月「叉焼」レッスンはお申込み受付中です

8月の中国料理倶楽部のレッスンは、香港の味「焼味(ロースト料理)」。「焼味」とは広東料理の花とも呼ばれ様々なお肉(豚バラ肉、鴨肉、あひる、鶏、鶏肝など)が色んな味(塩味、甘いタレ味など)で焼かれています。香港の街角には焼味専門店(ロースト料理専門店)がありテイクアウトもできます。この焼味(ロースト料理)で今回レッスンするのは私たち日本人になじみの深い叉焼と鶏肝です。ですが、私たちが普段食べている叉焼とは一味違う香港の味をお召し上がりいただく予定。そしてご試食では香港の街角でよく食べられている「焼味飯」にしてお召し上がりいただこうと思っています。中国料理店で味わう叉焼は前菜で登場することが多いです。前菜にお肉!?なんて思われるかもしれませんが叉焼だけに限らず、中国料理の前菜では甘い味が好まれるようです。教室前の試作の時間はより良いものをお召し上がりいただけるようにと試行錯誤を繰り返しますがそういう時間がたまらなく好き♡よく人から「マニアックですよね?」と言われますが私にとっては「誉め言葉」と受け止めています(笑)本日も試作してみました。少しですがお土産付きにしようと思っています。まだお申込みいただける日程がございます。詳細は中国料理倶楽部のホームページよりお願いいたします。